前回はTwitterの基本的なツイートの種類と、その流れ方をご紹介しました。今回は、実際にツイートする時のポイントや、iOS・公式アプリの設定方法について説明していきます。

iPhoneでTwitterするなら「設定」で連携を

iOS 5から、Twitter・Facebookとの連携がサポートされていますが、「設定」を活用していますか? この「設定」をしておくと、SafariやiTunes、写真など、様々なアプリからTwitterへの投稿が簡単にできるようになります。

  • Twitterアカウントの連携を設定する方法

1. iPhoneの「設定」から「Twitter」を開く

2. 公式Twitterアプリをインストールしていない場合は、ボタンをタップしてインストールする

3.ログイン(サインイン)は「設定」からでもTwitterアプリからでもOK

4.「アカウントを追加」から複数アカウントの登録も可能

  • アプリの「シェア」ボタンから簡単にツイート

1. Safariの画面下にある「シェア」ボタンをタップ

2. 「Twitter」をタップ

3. コメントを入力して「送信」をタップ。「差出人」をタップすると送信アカウントの切り替えが可能

4. 表示したページへのリンクを入れたツイートが投稿された

カメラロールから写真を投稿、iTunes Storeからアプリをシェア、iBooksから本のハイライト部分を引用など、様々なアプリから簡単にTwitterへ投稿できる

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