英ウィリアム王子は、現在キャサリン妃のお腹にいる赤ちゃんに胎教音楽としてブラック・アイド・ピーズを歌い聞かせているという。
7月にも出産を控えているというキャサリン妃だが、ウィリアム王子はまだお腹の中にいる赤ちゃんに一般的な童謡だけでなく、グラミー賞受賞経験もある同ヒップホップ・グループのヒット曲「レッツ・ゲット・イット・スターテッド」なども歌い聞かせているらしい。ウィリアム王子に近いある関係者はデイリー・スター紙に次のように話している。
「ウィリアム王子はお腹の赤ちゃんにいつも話しかけてあげていて、子守歌を歌ってあげたり、キスをしています。王子は本当にデレデレなんですね。王子は夜遅くなると、『きらきら星』や『ゴー・トゥ・スリープ・マイ・ベイビー』なんかを歌ってあげるのが好きなんです。けれど、赤ちゃんがキャサリン妃のお腹をよく蹴ったりする時には、ブラック・アイド・ピーズの『レッツ・ゲット・イット・スターテッド』を歌ってケイトを笑わせていますよ」
さらにウィリアム王子とキャサリン妃は、これから生まれてくる赤ちゃんの子育て準備として、ケンジントン宮殿で個人的に両親学級を受講しているとも報道されている。先の関係者は「2人とも子育てにはしっかり参加する気満々です。ケイトはもちろん、専属スタッフとベビーシッターに赤ちゃんを預けて外出することもできますが、生まれたあかつきには、赤ちゃんをどこにでも連れて行きたいと考えていますね」と続けている。
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