ユニットコムは26日、同社が運営する「ツートップ」ブランドにて、グラフィックスにNVIDIA Quadroを搭載したクリエイター向けのワークステーション「WSS Quadro」シリーズの新モデルとして、「WSS TQ2000-E」「WSS TQ4000-E」「WSS TQK5000」の3モデルを発売した。BTOによるカスタマイズも可能。
「NVIDIA Quadro 2000」を搭載したエントリーモデル「WSS TQ2000-E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-3570K(3.4GHz)、チップセットがIntel Z77 Express、メモリが8GB(CENTURY MICRO製4GB×2)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Professional 64bit。本構成の直販価格は132,000円から。
上記構成からグラフィックスを「NVIDIA Quadro 4000」に変更した「WSS TQ4000-E」は174,000円。
プレミアム構成「WSS TQK5000」の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-1650W (6コア、3.2GHz)、チップセットがIntel X79(ASUSTeK P9X79 WS)、グラフィックスがNVIDIA Quadro K5000 4GB、メモリが32GB(CENTURY MICRO製8GB×4)、ストレージが2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがOSがWindows 7 Professional 64bitで、直販価格は410,000円から。