4月20日、東京・お台場のパレットタウンで、20代を中心とした若いママたちを応援するイベント「HAPPY MEETS×ママまつり 2013 in TOKYO」が開催された。パレットタウンのセンター・スペースには子供服などのフリーマーケットや企業ブースが並び、タレントのトークショーや仮面ライダーフォーゼの握手会、ママ向け雑誌モデルとの撮影会なども実施。当日は時おり小雨がぱらつくあいにくの天気にも関わらず、イベント開始から大勢のヤング・ママ、ヤング・ファミリーが訪れていた。
「シャッターが速いから、子どもの可愛い顔を逃さず撮れそう!」
「20代の若いママさんたちは、まだ子育ても家庭のことも初心者ですから、いろいろ大変なことや知らないこと、そして悩みもたくさんあります。でも、それらに対する社会的な受け皿は十分とはいえません。
そこで、ヤングママ向け雑誌の発行やイベントを開催している私たちと、主に30代以上の先輩ママをネットワークされているNPO法人チルドリンさんとの共催で、より幅広い年齢層のママたちの交流を育むイベントを開催しようと考えたのです。」
RIDE MEDIA&DESIGN 株式会社 ママモエンタテインメント事業部の高山達哉氏は、「HAPPY MEETS×ママまつり 2013 in TOKYO」開催びきっかけについてこう語る。この趣旨に賛同し、また、ヤングファミリー層をコアターゲットとする商品展開をおこなう企業がブースを構える中、カシオ計算機はデジタルカメラ「EXILIM」の体験ブースを出展。
チルト液晶を備えたフラッグシップ「EX-ZR1000」と、強力な光学式手ブレ補正を搭載した高倍率ズーム機「EX-ZR700」を使用し、シャッタータイムラグのないサクサク動作をゲーム感覚で体感できる展示を行った。
「現在、カシオでは『EXILIMサクサク体験キャンペーン』を行っているのですが、その趣旨をそのままブースとして出展しました。今回は、5秒間に何回シャッターを押せるかにチャレンジしていただいて、12枚以上撮れたらサクサクキングの称号を授与と(笑)。でも、みなさん10枚以上は撮られますね。若いママさんが多いので、やっぱり運動神経が違うんでしょうか(笑)」(カシオ計算機 広報)
ちなみに、実際にEXILIMを体験された方からは、次のような感想が多く聞かれた。
「写真はほとんどスマホで撮りますね。でも、スマホだとこんなに連続してシャッターを切れないし、ピントが合うのも遅いんです。だから子ども(2歳)をちゃんと撮るのが難しくて。その点このカメラ(EXILIM)は、あっ、いい顔! と思ったときにすぐシャッターが切れるし、パシャパシャ連続して撮れるのでストレスが溜まらないですね」(26歳/女性)
なお、当日はEXILIMのサクサク動作を体験後、簡単なアンケートに回答すると、福引きで同社の女性向け耐衝撃ウオッチ「Baby-G」が当たるという嬉しいプレゼントも用意された。惜しくも外れた場合でも、EXILIMのサクサク動作にちなんで不二家の「サクサクミルキー」つかみ取りにチャレンジできるというおまけ付き。こちらの抽選も大いに盛り上がり、カシオブースは終日、順番待ちの列が絶えなかった。