LINEは4月22日、同社が運営する無料の通話・メールアプリ「LINE(ライン)」のキャラクターを使った公式カメラアプリ「LINE camera(ラインカメラ)」の累計ダウンロード数が、4月22日時点で3,000万件を突破したと発表した。
LINE cameraは、スマートフォンで撮影・保存した写真を編集し、LINEやFacebookなどと共有できるアプリ。LINEの人気キャラクターを含む700種類以上のスタンプと100種類以上のフレームを使って写真を装飾できるほか、フィルターを使うことで色彩の調整も可能。編集した写真はLINEやFacebook、TwitterなどのSNSで共有することができる。
「LINE camera」3000万ダウンロード突破 |
同アプリは、2012年4月12日にAndroid版、4月26日にiPhone版が公開され、2012年8月7日に1000万ダウンロード、2013年1月11日に2000万ダウンロードを達成。そして今回、提供から約1年で3,000万ダウンロードを突破した。
このほか、ディズニー・ハローキティ・スヌーピーなどの有名キャラクターや人気イラストレーターのスタンプが購入できる「スタンプショップ」を4月2日に世界同時公開するなどの施策を行なっている。