ユニクロはこのほど、ワンピースコレクションの販売を開始した。
多彩な色柄を揃えたワンピースコレクション
同社がワンピースの所有率を調査したところ、88.4%の人が「ワンピースを持っている」と回答。さらに48.1%の女性が週に1回以上着用すると答えたという。またワンピースには「1枚で決まる」(68.7%)、「すぐに着られる」(56.4%)、「着ていて楽」(44.2%)、「着るとかわいく、女性らしく見える」(42.9%)などの声があったという。
新製品は、ワンピースが自由自在にアレンジできることもふまえ、万能アイテムでありながら「かわいい」を忘れさせない、154色柄からはじまるワンピースコレクションとして展開するとのこと。価格帯は1,990円を中心とし、プリントマキシワンピース24色柄1,990円、スラブワンピース14色柄1,990円、Green Gateワンピース23色柄1,990円、UTワンピース39色柄1,990円、コンビネーションワンピース10色柄1,990円、シャツワンピース12色柄2,990円、ブラトップワンピース10色柄2,990円などを用意した。
女性誌4誌と連動した売り場を期間限定で展開
また22日より、20代女性を中心に人気の雑誌「ViVi」(講談社)、「with」(講談社)、「JJ」(光文社)、「GINGER」(幻冬舎)の4誌と連動させた売場を、東京都中央区銀座3-2-1の「ユニクロマルシェ プランタン銀座店」に期間限定開設。自分に合うファッションを提案するファッションソムリエを配置し、無料で相談できるという。さらに26日からは、同4誌とコラボレーションした売り場をユニクロ全店に開設する。