フククルフーズは創業100年の歴史あるらーめん店「直久(なおきゅう)」をFC展開し、その第1号店「麺処直久 人形町店」を4月24日、日本橋・甘酒横丁にオープンする。
名古屋コーチンを煮込んだスープ
「直久」は、大正3年(1914)に山梨県甲府市にそば・割烹店として創業。昭和42年(1967)に、「本場の味らーめん直久」として1号店を東京銀座に出店した。現在も自家製麺と名古屋コーチンを煮込んだすっきりとした正統派のスープを使用し、創業当時の伝統を守り、提供し続けている。
現在、「直久」は都内を中心に、「らーめん直久」5店舗、「麺処直久」2店舗の計7店舗を展開。今後は、「直久」ブランドのFC展開を都内近郊にて20店舗限定で行う予定で、このほどオープンする「麺処直久 人形町店」は、FC展開の第1号店となる。
「麺処直久 人形町店」は、老舗飲食店が軒を連ねる甘酒横丁にオープン。店舗面積は19坪、席は34席。メニューは純鶏らーめん(醤油・塩)550円、こく旨らーめん(醤油・塩)750円、野菜たっぷり とんさいらーめん(醤油・塩)700円、餃子(5個)300円など。
営業時間は、月~金曜日は11時~22時、土・日・祝は11時~21時。