「東京スマートドライバー」プロジェクトは、交通安全キャンペーン「春のくるまつり」を実施し、関連した2つのイベント「ホメる派出所 in ニコニコ超会議2」「ホメ神輿(みこし)パレード in 銀座柳まつり」を開催する。
「東京スマートドライバー」は、コミュニケーションの力で首都高速の事故を減らすことを目的としたプロジェクトで、さまざまな交通安全啓発活動を行っている。GW期間を目前に、「今年のGWは、交通安全を楽しもう」を合言葉とした交通安全キャンペーン「春のくるまつり」を実施する。
同キャンペーンの第1弾イベントは、4月27~28日に幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議2」への出展。同イベントの「超車載ガレージ」ブース内に「ホメる派出所(ホメパト派出所)」を設置し、会場内を「ホメパトロール」するというもので、「東京スマートドライバー」の活動を紹介するとともに、賛同者に、「リアルいいね! ボタン」を押してもらうなど、さまざまな啓発活動を行う。
第2弾イベントは、「第7回銀座柳まつり」(5月5日開催)に参加し、その一環として行われる日本最大級の交通安全パレード「交通安全銀座ゴールデンパレード」に出場する。パレードでは、「東京スマートドライバー」のシンボルである「ホメパト」をモチーフにした「ホメ神輿」を担ぎ、着ぐるま(車の被り物をした人)50台などとともに行進する。パレード終了後には、「ホメ神社」として、ブース内に「ホメ絵馬」などを準備。ホメ神輿や首都高の働くバイク「黄バイ」と一緒に写真撮影もできるという。