ガールズユニットのE-girlsが19日、東京・台場で行なわれた、「祝! ダイバーシティ東京 プラザ劇的1周年記念ライブ&セレモニー」に出席した。

「祝! ダイバーシティ東京 プラザ劇的1周年」の記念ライブ&セレモニーに出席した、E-girls、ゆるキャラ、宮川享千所長

お台場の新ランドマークとして2012年にオープンした複合商業施設のダイバーシティ東京 プラザは、開業1周年を記念してスケートパーク「H.L.N.A SKYGARDEN」を新設するほか、全国初のゆるキャラショップ「ゆるキャランド」を含む3店舗を新たにオープン。開業1周年記念日に行われたセレモニーには、グランドオープンセレモニーやクリスマスイルミネーション点灯式にも出席し、ミニライブも行なってきたE-girlsメンバー28人とゆるキャラ6体がお祝いに駆け付け、E-girlsのShizukaは「この1年間、ここでパフォーマンスをしてきた思い出があるので、呼んでいただいてうれしい。これから2周年、3周年も一緒に歩んでいけたら」とあいさつした。

ライブでは、E-girlsが「THE NEVER ENDING STORY」、「CANDY SMILE」、「Follow Me」の3曲を元気いっぱいに披露し、集まった約200人のファンは大盛り上がり。パフォーマンス中に突然、音が止まるというハプニングも発生したが、Amiは「もしかしたらオバケの仕業かも。2周年の時に、『1周年の時は音が止まったよね~』って言えたらいいね!」と明るく切り抜け、観客を笑わせていた。また、E-girlsは17日に1stアルバム『Lesson1』を発売したばかりで、Amiは「デビューから2年経って、やっとアルバムを出せてうれしい。私たちの新しい一歩になりました。曲によってメンバー構成も変わってるので、飽きることなく聞いて頂けると思う」とアピールした。