富士フイルムの運営する、東京ミッドタウンのフォトギャラリー&ショールーム「FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)」は5月3日~16日、「ねぞうアートの本」写真展を開催する。
家族で楽しめ、記念にも残るアート作品
「ねぞうアート」とは、赤ちゃんの寝相を身近なものでデコレーションした"おもしろ写真"のこと。ママ・小出真朱氏(マンガ家)が写真を撮り、パパ・@wondernunothc氏がツイッターにアップした「ねぞうアート」の作品・写真集が話題を呼び、コンテストまで開催される人気となっているという。
同展は、「ねぞうアート」写真の展示をはじめ、くわしい作り方・構図なども楽しめる内容となっている。作品点数は、カラー約20点。また、5月11日に開催の「ねぞうアートの撮り方セミナー」では、作者の小出真朱氏が「ねぞうアート」のコツや使える道具などを紹介。家族で参加し、自分の子供で「ねぞうアート」写真の撮影もすることができる。
開催期間は、5月3日~16日 10時~19時(最終日16時まで・入館終了10分前まで)。会場はフジフイルム スクエア ミニギャラリー(東京都港区赤坂9-7-3)。会期中無休。入場は無料。
「ねぞうアートの撮り方セミナー」は、5月11日 12時30分~13時30分と14時30分~15時30分。各定員は、20組の赤ちゃん(乳幼児)と家族。事前申込制で、参加は無料となる。会場はフジフイルム スクエア 2F。コンパクトカメラ(メディア・充電・取り扱い説明書なども)を持参することが必要となる。その他、詳細はフジフイルム スクエアWebページで確認できる。