アジェンダは、Mac用宛名印刷ソフト「宛名職人Ver.19 夏」を1,500本限定で5月24日より販売開始する。価格は8,400円。同時に「宛名職人 Ver.19 夏 ダウンロード版」も発売となる。同社運営の「アジェンダネットオンラインショップ」ほか、各種ダウンロードソフト販売サイトで購入が可能。こちらの価格は5,880円。
「宛名職人Ver.19 夏」では、通常はがきや往復はがきだけでなく、封筒、ラベルなど3,800種類以上の用紙に対応。用途に応じて印刷したい用紙と宛名のテンプレートを選択するだけで、住所録から宛名を自動的にレイアウトし、印刷することができる。また、この夏限定の特典として、デザインテンプレート130点をダウンロードで追加可能となっている。
Mac標準搭載の連絡先(アドレスブック)」にはない、フリガナや住所の自動入力機能や、市町村合併によって変更した地名を新地名へ一括更新する機能、重複する宛名データを自動でチェックする機能も搭載。さらに「連絡先(アドレスブック)」を介して、iPhone/iPadと連携が可能となっており、iPhone/iPadで「宛名職人」の住所録を持ち出して、外出先で住所を確認したり、住所を元に地図を表示するといったことが行える。
なお、本製品のパッケージ版購入者を対象に、1,000円で今秋発売予定の「宛名職人Ver.20(仮称)」へのアップグレードできるキャンペーンも用意されている。
対応OSはOS X v10.8~v10.7、OS X Mountain Lionにはアップデータにて対応する。