フィアット クライスラー ジャパンは20日、「500(チンクエチェント)」の限定車「500 'O Sole Mio(チンクエチェント オーソレミオ)」「500C 'O Sole Mio(チンクエチェントシー オーソレミオ)」を合計150台の限定で発売する。
「500 'O Sole Mio」は、トルク感を味わえる走りが好評の「500 TwinAir」の上級モデルである「500 TwinAir Lounge」をベースに、電動サンルーフを特別装備したモデル。ボディカラーはイタリアの太陽を思わせる鮮やかなカントリーポリタンイエローで、褐色のフラウレザーシートを組み合わせる。
「500C 'O Sole Mio」は、現在標準モデルとしては設定がない「500 TwinAir Pop」のソフトトップをベースとし、カントリーポリタンイエローのボディカラーと褐色のフラウレザーシートを採用している。どちらのモデルも日光の暖かさを直に感じられ、これからの季節にぴったりのモデルだ。
価格は、「500 'O Sole Mio」が253万円で100台の限定、「500C 'O Sole Mio」が284万円で50台の限定となる。両モデルとも、3年間にわたって専門スタッフによるサポートを受けられるメンテナンスプログラム「フィアット イージー ケア」を標準付帯している。