私生活にテレビカメラが密着するリアリティ番組でブレイクした、米女優、モデルのキム・カーダシアンが、英キャサリン妃に妊娠祝いにプレゼントを贈ったという。
現在妊娠中のキムは、キャサリン妃も自分と同じ7月に出産予定だということを知って大興奮したようで、キャサリン妃にお祝いの手紙とミステリアスなプレゼントを送った模様。ある関係者は「キムは2人とも同じ時期に出産予定だと知って、大興奮の様子でした。キムはアシスタントにキャサリン妃宛ての温かいメッセージを書かせて、将来の女王のためにギフトも用意して入れ、自分も同じ7月に出産予定だと手紙の中で説明したんですよ」と明かしている。
キムはキャサリン妃からすぐに返事が無くてがっかりしたようだが、自分とキャサリン妃の子どもが6月21日から7月22日までに生まれた場合、星座がかに座になるため、自分の赤ちゃんのために用意している子供部屋を誕生石のルビーとムーンストーンでデコレーションしようとしていることをキャサリン妃に知らせたくてウズウズしているらしい。
先の関係者は英デイリー・ミラー紙に「キムは今やパリでも腕利きの星占い師を雇って、2013年かに座の赤ちゃんの性格の全てを記したものを作成させていて、赤ちゃんの子供部屋のためにかに座に関連したアイテムを全て揃えようと躍起になっています。それにルビーとムーンストーンでもデコレーションするでしょうね。かに座の誕生石ですから。そういったアドバイスをキャサリン妃に伝えたくて仕方ないのですが、キムはキャサリン妃からすぐに返事をもらえていなくてちょっとガッカリしてるみたいです」と続けている。
ただ、バッキンガム宮殿の広報担当者は今回のニュースに関してはコメントを避けている状態だという。
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