米国東部の大自然を背景に生まれたアウトドア・ライフスタイルブランド、ティンバーランド ジャパンは、2013年メンズコレクションより、梅雨にも活躍する防水性・透湿性を備えたアパレル&フットウェアを展開する。
今季はアウトドアブランドならではの最新のテクノロジーを、カジュアルな素材に落とし込み、タウンユースでも活躍するラインナップをそろえた。
約3,000~8,000mmの耐水圧を備え、雨の日でも活躍する防水ウェア「ウォータープルーフシリーズ」から、「テクニカル ワーフ ジャケット」が登場。オーガニックコットンとリネンのシャンブレー生地に約8,000mmの耐水圧を搭載した。同シリーズからはその他、人間工学にもとづいて設計された「ベントン シェル」や、魚網からリサイクルして生まれた「ショート ナイロン アビントン」なども登場する。
不快なムレやベタつきを軽減し、吸水速乾性に優れる「COOLMAX」を使用したシリーズからは、「ストーンハム クールマックス デニム」が登場。乾燥速度がコットンの約6倍あり、梅雨の時期も快適に過ごせる。シューズからは完全防水の「6インチ ブーツ」の新色や、英国P2i社の特許技術である撥水コーティング「イオン-マスク」が施された「EK フロントカントリー」シリーズなども登場する。