神奈川県横浜市の京急百貨店は17日~22日、「第10回吉田カバン展」を開催する。
「京急百貨店限定共同開発<バロン>」限定カラー3色を再発売
「吉田カバン」は創業以来、日本国内での生産にこだわり、職人の技によって数々のシリーズが生み出されているかばんブランド。今回の催事は、日本最大級の規模となるという。
今回の催事は、前回も好評だった「京急百貨店限定共同開発<バロン>」限定カラー3色(ネイビー、オリーブ、マスタード)を再発売する。「バロン」は、吉田カバンの継続商品の中でももっとも古い歴史を持つシリーズ。肉厚で柔らかな革を使用したバッグは、1968年の発表から全く変わらないデザインで、今も愛されているとのこと。同商品は、ヨコ型/タテ型のショルダーバッグで、各3色。各色各型・各限定15点で、価格は30,975円。
その他、新商品として、「ポーターガールネイキッド」のトートバッグ(S)(13,125円)、ショルダーバッグ(M)(16,275円)、ブックバッグ(S)(11,550円)。「ポータービート」のワンショルダーバッグ(16,800円)、「ポーターセンセーション」の2WAYブリーフケース(35,700円)、トートバッグ(30,975円/29,925円)などを販売する。
開催期間は、4月17日~22日。開催場所は、神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1の京急百貨店 7階催事場、6階吉田カバンコーナー、3階正面入口特設会場。営業時間は、10時~20時。最終日は7階催事場のみ、17時にて閉場となる。