会社や部署の飲み会などでよく聞く「無礼講」。そのときだけは何を言っても何をしてもいい、という意味にとれてしまいそうですが、それは明らかに間違っているのです。後日、上司に謝罪とならないよう、十分注意したいもの。あなたは、無礼講のときの正しい振る舞い方を知っていますか?

Q.無礼講のときの振る舞い方、正しいのはどれ?

A.おもいっきりはじけて記憶をなくすくらい酒を飲んだ
B.ふだん、意見のできないことを、その場を借りてガンガン伝えた
C.最低限の礼節を守りながら、ふだんの自分の一面を見せる程度にリラックスし た

(答えは矢印の下です!)


















解答
C.最低限の礼節を守りながら、ふだんの自分の一面を見せる程度にリラックスし た

解説
たとえ「無礼講」といわれても、プライベートの顔を丸だしでは結果として人格面の評価はがた落ちになります。社会人としての礼節を崩さない程度に、リラックスする程度で参加するようにしましょう。