ワコムは、4月12日～14日までパシフィコ横浜で開催される国際医用画像総合展「ITEM2013」に出展する。同社のブースは「パシフィコ横浜 425」。

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会場では、タッチペンによる文字・図などの入力と指によるマルチタッチでの画面操作・入力が可能なディスプレイ「DTH-2242」、ならびにUSBケーブル1本で接続可能な小型の液晶ペンタブレット「DTU-1031」といったふたつの新製品をを展示する。

また、「画像診断業務の効率化」という全体テーマのもと、平置き可能で省スペースな「DTU-1031」を使った「レポート作成支援」、輪郭ツールやマーキングなどの複雑な操作を簡単に実現する入力ツールを紹介する「画像診断支援装置の操作性向上」、ペン入力やマーキングによって、チーム医療やカンファレンス時のコミュニケーションを円滑にするツールを提案する「コミュニケーション支援」といった3つの小テーマに沿った展示を展開する。