日本ヒューレット・パッカードは5日、カプコンが提供するスタイリッシュアクションゲーム「DmC Devil May Cry」の推奨デスクトップPC「HP ENVY h8-1560jp/CT 東京生産ハイスペック・カスタムモデル」を発表した。グラフィックスにAMD Radeon HD 8760を搭載する。同日より販売を開始し、直販価格は99,960円より。
Radeon HD 8760は、AMDが2013年1月にOEM向けに提供を発表したGPU。SP数は640基、Texture Unitは40基、ROPは16基、コアクロックは1,000MHz、メモリクロック1125MHz、メモリはGDDR5 2GB(128bit)と、Radeon HD 7770と同等のスペックとなっている。
「HP ENVY h8-1560jp/CT 東京生産ハイスペック・カスタムモデル」の最小構成は、CPUがIntel Core i7-3770(3.4GHz)、チップセットがIntel Z75 Express、グラフィックスがRadeon HD 8760 2GB、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8 64 bit。
BTOに対応し、CPUをはじめとしてメモリやストレージの容量の選択、SSD構成への変更などが行える。
また、「DmC Devil May Cry」の動作推奨認定を取得した記念として、先着500名の購入者にPC版「DmC Devil May Cry」の無料ダウンロードクーポンをプレゼントする。