マウス、AMD Z60搭載Windowsタブレット「LuvPad WN1100」を先行展示

マウスコンピューターは2日、同社の秋葉原ダイレクトショップで同日に発表した11.6型のWindows 8搭載タブレット「LuvPad WN1100」の展示を開始した。

「LuvPad WN1100」は、APUにAMD Z60(2コア/1.0GHz)、ストレージに128GB SSDを採用した、1,920×1,080ドット(フルHD)解像度の11.6型タブレット。標準構成時の直販価格は59,850円。発売日は4月8日15時からだが、同社の秋葉原ダイレクトショップで2日より店頭展示を開始し、発売前に実機を触ることができる。


「LuvPad」シリーズ	マイクロソフト製キーボードとマウスのセットモデル

「LuvPad WN1100」の主な仕様は、APUがAMD Z60(2コア/1.0GHz)、チップセットがAMD A68M FCH、グラフィックスがRadeon HD 6250(プロセッサ統合)。メモリは2GB DDR3L、ストレージが128GB SSD、ディスプレイが10点マルチタッチ対応11.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8 64bit。

インタフェースが、microUSB×1、microHDMI×1、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、Webカメラ(100万画素)。バッテリ駆動時間は約5.5時間。本体サイズはW296×D191×H10mm。重量は約810g。