バッファローは3日、Bluetoothワイヤレスキーボードとして、iPhone 5用の「BSKBB16」シリーズとiPad用の「BSKBB17BK」を発表した。前者はブラックとホワイトの2色、後者はブラックのみ用意。4月中旬より発売し、価格は両モデルともに8,400円。
iPhone 5用「BSKBB16」シリーズ
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ブラック |
ホワイト |
「BSKBB16」シリーズは、Bluetooth 3.0に対応するiPhone 5専用ワイヤレスキーボード。ケース部分にiPhone 5を装着して使用する。キーボード部分はスライドするので、引き出してキーボードを使用したり、背面に収納したりできる。ケース部分は角度調整が可能で、スタンドとしての機能も持つ。キーボード部分は使用しない時に取り外しておくことが可能。
文字盤にバックライトLEDを内蔵し、暗い場所でもキーの確認がしやすい。本体にはバッテリを内蔵し、動作時間は約1カ月、充電時間は約1.5時間。本体にはストラップホールもある。
主な仕様は、キー数が50キーの英語配列、キーピッチが約8.5mm、キーストロークが0.3mm。インタフェースはBluetooth 3.0。音量の調整などが行える9種類のファンクションキーを搭載する。本体サイズはW126×D60.5×H21.5mm、重量は約105g。
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iPad用「BSKBB17BK」
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BSKBB17BK |
Bluetooth 3.0に対応するiPad専用のワイヤレスキーボード。iPadカバーとしての機能も備え、マグネットアタッチメントで固定できる。
キーの上部にあるへこみにiPadを差し込んで、スタンドのようにして使用でき、カバーの開閉でiPadのスリープ状態をコントロールする機能も搭載。本体にはバッテリを内蔵し、動作時間は約1カ月半、充電時間は約1.5時間。
主な仕様は、キー数が79キーの英語配列、キーピッチが約15mm、キーストロークが2.2mm。インタフェースはBluetooth 3.0。音量の調整などが行える16種類のファンクションキーを搭載する。本体サイズはW244×D194×H12.3mm、重量は約285g。対応機種は、iPad 2、第3世代iPad、iPad Retinaディスプレイモデル、対応OSはiOS 4.3以降。
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