ポプラは1日、三井住友カード、ジェーシービーと協力し、ポプラグループ全店(「ポプラ」、「生活彩家」、「くらしハウス」、「スリーエイト」)で、クレジットカード決済、および電子マネー「QUICPay」(クイックペイ)の取扱いを開始した。
ポプラグループは、2012年11月1日より傘下のコンビニエンスストア約700店全店で、電子マネー(「楽天Edy」、「iD」、「WAON」)を取扱っている。このたびのクレジットカード決済の開始、および電子マネー「QUICPay」の追加により、ポプラグループでの買い物の際に決済の選択肢が拡大し、顧客の利便性がさらに向上するという。
クレジットカード決済については、ジェーシービーが「JCB」「アメリカン・エキスプレス」「ダイナースクラブ」「ディスカバー」のサービスを、三井住友カードが「Visa」「MasterCard」のサービスを提供。電子マネー「QUICPay」については、ジェーシービーがサービスを提供。
今後も各社は協力し、顧客の更なる利便性向上と各決済サービスの利用促進を行っていくとしている。