俳優の妻夫木聡、小栗旬、瑛太、三浦春馬が、29日から全国放送をスタートする資生堂・ウーノの新CM「洗顔、なめんじゃねーぞ。」篇に出演する。

妻夫木聡、小栗旬、瑛太、三浦春馬が出演するウーノの新CM「洗顔、なめんじゃねーぞ。」篇

CMはYouTubeの画面をイメージし、TVでありながらYouTubeと錯覚してしまうようなデザイン。また、ウーノ公式のYouTubeブランドチャンネルにて、CM未公開映像を使って自分の好みのオリジナルCMを作ることができる「CMリミックスマシーン」(PCのみ対応)をYouTube限定スペシャルコンテンツとして、CMと同時に公開する。

2009年からウーノのイメージキャラクターを務めている4人は、今回のCMでは"水も滴るいい男"ぶりを披露。ワイルドな洗顔シーンで全身ビショ濡れになりながら、「なんとなく洗顔料を選んでいる」男性に向けて、「洗顔、なめんじゃねーぞ。」とメッセージを発信している。CM曲は、ロックバンド・RISEのベーシスト・KenKenが、スラップ奏法を駆使した迫力あるベース音で仕上げた。

撮影には9台のカメラを一度にセットできる特殊な機材を用意し、それぞれの洗顔シーンを個別に撮影した。まずは9台の固定カメラで9方向から同時に撮影し、次に同じ方向から動きのある撮影をした後に、今度は5台にセッティングし直し、再び撮影。膨大な素材の中から厳選し、15秒のCMに集約した。

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