武蔵野銀行は25日、全営業店(94カ店)にタブレット端末(iPad)を導入した。

タブレット端末は、顧客とのコミュニケーションツールとして、各種商品・キャンペーン、投資信託のファンドなどのタイムリーな情報提供やライフプランの相談などに活用するという。

また、外訪担当者への利用拡大や顧客のニーズにマッチした各種商品・サービスを案内するためのアプリケーションソフトの導入などを検討し、端末を活用した提案力強化を図っていくとしている。

今後も同行は、IT技術を活用した顧客サービスの提供に努めていくとしている。