JR東日本はこのほど、東日本環境アクセスの駅業務事業部門を分割し、4月1日付で駅業務専門受託会社「JR東日本ステーションサービス」を設立すると発表した。
英語名は「JR East Station Service」で、略称は「JESS(ジェス)」。社員数1,200名、資本金5,000万円。全株式をJR東日本が保有する100%子会社とする。東日本環境アクセスは、「JESS」設立以降も引き続き、駅クリーン事業、ビルメンテナンス事業、環境事業といった駅業務事業以外の事業を担当するという。
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