ナイキジャパンは23日、「ナイキ フリー」テクノロジーを搭載したランニングモデル「ナイキ フリー 5.0+」をはじめとした、ランニング、トレーニング用の新しい「ナイキ フリー」コレクションを発売する。
「ナイキ フリー 5.0+」のアッパーにはサンドイッチメッシュを採用し、軽量性と通気性を実現。中足部にはダイナミックフライワイヤーを搭載することで、足の動きをサポートし、包み込むようなフィット感を提供する。ソールは、土踏まずの部分に入れた斜めのグルーブ(切れ目)が、より裸足に近い動きを実現し、オフセットを8mmに設定することで、すべてのランナーに対応する。価格は1万1,550円。
今シーズンはランナーのレベルに合わせた裸足感覚を提供するため、オフセットを6mmに設定した「ナイキ フリー 4.0 V3」や、オフセットを4mmに設定した「ナイキ フリー 3.0 V5」、トレーニングモデルでは高いクッション性と多方向への動きを両立させる「ナイキ フリー TR ブリーズ」や「ナイキ フリー TR 5.0 V4」、さらに、「ナイキ フリー」の自然な足の動きに、デザイン性と機能性をもった手織りのアッパーを組み合わせた「ナイキ フリー イネバ ウーブン」が登場する。