フールージャパンは20日、Apple TV向けの新ユーザインタフェースを導入したと発表した。トップページにカテゴリを設け、任意の動画コンテンツが見つけやすくなった。
新ユーザインタフェースでは、トップページに「視聴中」「新着順」などのカテゴリーごとに作品を並べ、多くの作品を視覚的に探しだせるようになった。また、トップページにナビゲーションバーを追加、「テレビ番組」「映画」「マイリスト」「視聴履歴」などから簡単に各ページへ移動可能になった。さらに、作品ページからの続き再生が簡単になり、テレビ番組ページについては、エピソード一覧の上に現在視聴中のエピソードも表示される。
なお、最新のユーザインタフェースを利用するには、Apple TVのソフトを最新版にアップグレードする必要がある。