NTTドコモは18日、6.9mmの薄さと495gの重量で、10型クラスのタブレットとして国内最軽量(※)をうたう「Xperia Tablet Z SO-03E」を22日に発売すると発表した。
「Xperia Tablet Z SO-03E」は、1,920×1,200 ドット液晶の「Reality Display」を搭載する防水・防塵対応のハイエンドタブレット。従来3月中旬に投入予定となっていた。
本体サイズは約W266×約D172×約H6.9mm(最厚部約7.2mm)、重量は約495g。主な仕様は、OSがAndroid 4.1、RAMが2GB、ROMが32GB、カメラが約810万画素、電池容量が6,000mAh。通信機能は3G、LTEおよびBluetooth 4.0に対応。
なお、既報の通り、LTE/3Gを省いたWi-Fi版「Xperia Tablet Z」(SGP312JP/B・W)が4月13日にソニーより発売予定となっている。
※2013年1月21日時点、同社調べ。