ストームは14日、3月9日にリリースされたCentOS最新版「CentOS 6.4」と、Plextor M5 Proシリーズの128GB標準で搭載したミニタワーBTO「Storm Linux Box Mini Tower LTD SSD Edition」を発表した。即日販売を開始。BTOによるCPUやHDD、SSDなどのカスタマイズオーダーが可能で、基本構成価格は49,980円。
基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-3330(3GHz/4コア/4スレッド)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、チップセットがIntel B75 Express(MSI B75MA-E33)、メモリがPC3-12800 4GB(2GB×2)、ストレージが128GB SSD(Plextor M5 Pro)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が450W 80PLUS BRONZE(Huntkey 風音 KAZANE450)、OSがCentOS 6.4。標準ケースはストーム独自仕様のAntec VSK3000E。本体サイズはW173×D393×H365mm。
BTOによって、Ubuntu 12.10のほか、CentOS 6.3、Fedora 18、openSUSE 12.2などのディストリビューションも選択可能。