アウトドアシューズのリーディングブランド「Teva(テバ)」は15日、人は歩くときも走るときもかかとから着地することをコンセプトに生まれた「TevaSphere(テバスフィア)」を全国一斉発売する。
同シューズは、約4年の歳月をかけて開発された独自の球体ヒールにより、走り方を変えることなく自然な体重移動を導く革新的なシューズ。球体ヒールにより、かかとでの着地点が地面に近づき安定した自然な着地を実現し、着地時に生じるブレーキを軽減しボールが転がるように効率的な体重移動を促す。上り坂・下り坂などアウトドアにおけるさまざまな路面環境にも高い安定性を発揮する。
「TevaSphere speed(テバスフィア スピード)」はメンズ・レディースともに1万4,490円。防水機能搭載の「TevaSphere Trail eVent(テバスフィア トレイル イーベント)」はメンズ1万6,590円、レディース1万5,540円となる。
なお、同シューズの発売に際し、公式ページもオープン。誕生の秘密や、実際に着用しているアスリート・ランナーの声なども紹介している。専任スタッフによるトライオンイベントも開催予定で、各店舗で実際にトレッドミルで走れるという。詳細・日程は公式ホームページにて案内している。