メルセデス・ベンツ日本はこのほど、同社が冠スポンサーを務める「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2013-14 A/W」を3月17~23日の日程で開催すると発表した。国内外の48ブランドが参加し、東京都の渋谷・六本木などが会場となる。
メルセデス・ベンツは2001年より世界の有力なファッション・ウィークの冠スポンサーを務めている。また、メルセデス・ベンツ日本は今季よりデザイナーの海外派遣や受入れを行う「インターナショナルエクスチェンジプログラム」も開始。今回はオランダで活躍するコニー・フルーネヴェーヘン氏が来日し、「メルセデス・ベンツ プレゼンツデザイナー」として、イベント初日にランウェイショーを行う。
同イベントでは新型Aクラスがキービジュアルに登場。そのメイキングムービーを公式ウェブサイトで公開するほか、アメリカのデザイナー、ジェレミー・スコット氏とコラボしたスマート電気自動車「smart forjeremy」や新型Aクラスを渋谷ヒカリエに展示する。情報発信拠点「メルセデス・ベンツコネクション」でのイベント開催も予定されている。
クルマもファッションも「自分のスタイルを表現する手段」という点で共通していることから、メルセデス・ベンツ日本では引き続き、同イベントを通じてメルセデス・ベンツの魅力を伝えていくとしている。