俳優の三浦春馬が13日、都内で行われた、「ホワイトデーに美白を」プロジェクトのPRイベントに出席した。

「ホワイトデーに美白を」プロジェクトのPRイベントに出席した

「ホワイトデーに美白を」プロジェクトは、14日のホワイトデーにちなんで美白に関する情報を提供する、講談社発行の女性誌6誌が共同で運営するFacebookマガジン『ホワイトホワイトマガジン』と資生堂が共同開催したイベント。“ホワイトデーに美白を贈る”男性代表として登場した三浦が、招かれた女性客一人ひとりに「明日がとっても良い日になりますように」と白いバラと資生堂の美白化粧品『HAKU メラノフォーカスCR』を手渡すと、「とろけそうです」と感激のあまり涙する人もちらほら。三浦は「ホワイトデーに美白アイテムを贈る習慣は素晴らしい。男性も女性もハッピーになれると思う」と笑顔でPRした。

ホワイトデーのエピソードを聞かれた三浦は、「小学校に入る前に、親たちとラーメン屋で食事をしながら、好きだった女の子にチョコをあげました。小さいながらドキドキしました」と照れながら話し、「舞台が先月までだったから、ホワイトデーにお返し出来ないと思って、バレンタインデーの時に、共演者に日頃の感謝を込めてネイルシールをプレゼントしました」と明かすと会場からはうらやむ声が。また、事前アンケートで、ホワイトデーにもらいたいものについて「花が欲しい」という回答に、三浦は「贈った経験はあります。花を選ぶのも楽しい時間ですよね」と笑顔を見せ、「春馬くんの純粋なハート」というダイレクトなアピールには、「うれしいです。それをどう形にするかは悩みどころですが、きちんと応えたいです」と話して女性客を喜ばせていた。