お花見のカラオケで、ウケる曲TOP5

サン・ホームエンターテインメントが展開する「スマカラ」は、2月27日に「お花見のカラオケで"ウケる曲"と"しらける曲"」について調査を実施した。調査対象者は全国の20歳~35歳までの男女500人。

ウケる曲1位は、ケツメイシの「さくら」

お花見のカラオケでウケる曲1位となったのは、ケツメイシの「さくら」。その理由として「桜に関する曲の定番だから」「みんな知っているから」「アップテンポで盛り上がりそう」などといった声が多かった。2位は森山直太郎さんの「さくら(独唱)」、3位はAKB48の「ヘビーローテーション」だった。その他、みんなで盛り上がれる曲や桜にちなんだ曲がランクインしている。

お花見には、雰囲気の重い曲はNG!?

一方、場がしらけてしまう曲1位に選ばれたのは、森山直太郎さんの「さくら(独唱)」。「あまりみんなで盛り上がる曲ではない」「しんみりしてしまいそう」といった理由が多かった。しかし、この曲はウケる曲の2位にもランクインしており、「桜の歌と言えばこの曲」と支持する声も高い。その他は「雪」というワードが入っていたり、雰囲気が重い曲が挙げられた。

お花見のカラオケで、しらける曲TOP5

ウケる曲の6位~10位は、スマカラ商品サイト内でも公開している。