ストームは11日、CPUにXeon E3-1220V2(3.10GHz)、OSにLinuxのCentOSを搭載した「Storm Linux Box Mini Tower XE3」を発表。同日より販売を開始した。標準構成時の直販価格で79,800円から。BTOによるカスタマイズも可能。

Storm Linux Box Mini Tower XE3

標準構成時の主な仕様は、CPUがXeon E3-1220V2(3.10GHz)、マザーボードがSupermicro X9SCM-F、チップセットがIntel C204、メモリがDDR3-1333 4GB(2GB×2)、グラフィックスがMatrox G200(M/Bオンボード)、ストレージが128GB SATA6Gbps SSD(Plextor M5 Pro)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、PCケースがAntec VSK3000E(同社オリジナル仕様)、電源がHuntkey 風音 KAZANE450(450W 80PLUS BRONZE)、サイズがW173×D393mm×H365mm。

OSはCentOS 6.3 x86_64(64bit)。Ubuntu 12.10 Desktop 日本語 Remixへの変更も可能となっている。