「高島平食堂」の「釜焚ごはん」(137円)

東京メトロ駅構内店舗及び商業施設の企画・開発、運営管理を行うメトロプロパティーズは22日、複合型商業施設「メトロ・エム高島平」1階フードコート改装と共に、「高島平食堂」と「MACHIの駅」をオープンする。

「メトロ・エム高島平」に「高島平食堂」「MACHIの駅」がオープン

「高島平食堂」は、家庭の味を提供する昔ながらの大衆食堂。予算や栄養バランスを考えながら、その日の気分に合わせた組み合わせを楽しめるという。メニューは、「釜焚ごはん」(137円)、「玉子焼き」(178円)、「鯖の煮付」(262円)など。オープニングキャンペーンとして、先着3,000名にうどん50円引きチケットをプレゼントする。営業時間は、10時~21時。

東京初出店となる「MACHI(まち)の駅」は、期間限定で様々なご当地グルメが楽しめる。第1弾は神奈川県編で、メニューは「湘南生しらす丼」(1日数量限定、550円)、「三崎まぐろの漬け丼」(680円)、「湘南釜揚げしらすうどん」(380円)など。オープニングキャンペーンとして、「湘南しらすフェアー」を開催。3月22日~27日の期間中は、「湘南生しらす丼」550円が450円、「湘南釜揚げしらすうどん」380円が300円となる。営業時間は、10時~20時。

「MACHIの駅」の「湘南生しらす丼」(1日数量限定、550円)

所在地はいずれも、メトロ・エム高島平1階(東京都板橋区高島平9-23-1)。その他、詳細は同社ニュースリリースで確認できる。