ワコールは3月中旬より、「ディアヒップショーツ デオドラント」を順次発売する。
発売40周年を記念し、「汗消臭機能」など新機能タイプを発売
「ディアヒップショーツ」は、当初「スパンティ」の商品名で1973年に発売。身体によりフィットして動きやすく、かつきれいに見せるための素材「スパンデックス」を採用し、綿混素材で履き心地の良いデイリーショーツとして販売された。
1998年に商品名を現在の「ディアヒップショーツ」に変更し、2012年12月で、売上累計1億3000万枚を達成。今年、発売40周年を迎えるにあたり、"汗消臭機能"とマチ部分に"さらっと快適"な機能の付いた新機能タイプの「ディアヒップショーツ デオドラント」を発売する。
ショーツの生地を織る糸そのものに、汗のにおいを軽減する綿糸を使用。気になる汗のにおいを消臭することができるという。また、ショーツの股布部分に吸水性のある素材を採用し、裏面には水分を通しにくい加工を施したとのこと。
「ハーフ・ハイレッグタイプ」及び「ビキニ・ボーイレングスタイプ」は、サイズM・L・LL。価格は840円(LL 945円)。「スタンダード・ノーマルタイプ」は、M・L・LL・3L。価格は945円(LL 1,050円・3L 1,260円)。「ジャストウエスト・ノーマルタイプ」は、M・L・LL。価格は1,050円(LL 1,155円)。カラーバリエーションは全12色で、品番・サイズにより取り扱いカラーが異なる。