デルは5日、同社のゲーミングPC「ALIENWARE」シリーズから「シムシティ推奨認定モデル」2機種をリリース。同日より販売を開始した。シムシティは7日にエレクトロニック・アーツから発売されている。

シムシティ推奨認定モデルのひとつは、スリムデスクトップPCの「ALIENWARE X51 プラチナ」。標準構成は、CPUがIntel Core i7-3770(3.40GHz)、メモリがDDR3-1600 8GB(4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 660 1.5GB GDDR5、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 8 64bitもしくはWindows 7 Home Premium SP1 64bitを選択可能。上記構成での直販価格は114,980円。

もうひとつは、ノートPCの「ALIENWARE M17x スタンダード」。標準構成は、CPUがIntel Core i7-3630QM(2.40GHz)、メモリがDDR3-1600 6GB(4GB+2GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 660M 2GB GDDR5、ディスプレイが17.3型ワイド液晶(1,920×1,080ドット)、ストレージが32GB mSATA SSDと500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 8 64bitもしくはWindows 7 Home Premium SP1 64bitを選択可能。上記構成での直販価格は169,980円。