サードウェーブデジノスは7日、CPUにデスクトップ向けのIntel Core i7-3930K、GPUにNVIDIA GeForce GTX680M×2をSLI搭載した17.3型ゲーミングノートPC「Note GALLERIA GM680D」を発表した。
発売は3月8日10時。PCショップ「ドスパラ」にて販売する。BTOカスタマイズが可能で、標準構成価格は399,980円。
ゲーミングブランド「GALLERIA」シリーズ新製品。6コア/12スレッドのデスクトップ向けCPU、Intel Core i7-3930K(3.20GHz)と、モバイル向けハイエンドGPUのNVIDIA GeForce GTX680Mを2基搭載し、「CPU負荷が高い最新ゲームも非常に快適に楽しめる『究極のゲーミングノートPC』」という。
17.3型サイズのきょう体はW419×D286×H57.9mmで、120MHz駆動する非光沢フルHD(1,920×1,080ドット)液晶を搭載。NVIDIAの3Dシステム「NVIDIA 3D Vision 2」専用メガネも付属する。
標準構成は、CPUがIntel Core i7-3930K(3.20GHz)、チップセットがIntel X79 Express、メモリがPC3-12800 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX680M 4GB×2 (SLI接続)、ストレージがSSD 240GB/1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD液晶(1,920×1,080ドット、NVIDIA 3D Vision 2対応)。
主なインタフェースは、DVI-I、HDMI、DisplayPort、eSATA、ExpressCard(54/34スロット)など。
通信機能はIEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、10BASE-T/100BASE-T/1000BASE-T対応有線LAN、Bluetooth 4.0。OSはWindows 7 Professional。