ベビー用品開発・製造を手がけるリッチェルは15日、赤ちゃんのおふろデビューをサポートする「バスチェア マット付R」を発売する。
ママにとって重労働な低月齢の赤ちゃんとの入浴の負担を軽減
同商品は、多くのママが感じている「初めてのおふろ」に対する不安解消を目的としたバスチェア。首のすわらない2カ月頃から使用可能となっている。
2カ月頃から使える最大のポイントは、フラットに近い角度まで倒せる長くて広いシート。頭までしっかりカバーし、首がすわらない赤ちゃんをゆったり寝かせられるという。シート全体を覆う一体型のやわらかマットには、寒い季節でも冷たさを感じない発泡素材を採用。赤ちゃんの耳に水が入りにくい排水穴も付いている。また、マットは簡単に付け外しができ、手入れがしやすく衛生的に使えるとのこと。
成長や用途に合わせてリクライニングは3段階。赤ちゃんの乗せ降ろしがしやすい左右開閉セーフティバー、赤ちゃんが退屈しないおもちゃも付いている。価格は4,620円。
発売を記念して、1歳までの子どもを持つ人を対象にした発売記念モニター企画を実施。応募は3月15日から同社Webサイトで受け付ける。