ゼネラルモーターズ・ジャパンは、ジュネーブモーターショーにて北米以外で初めて発表されたシボレーカマロの特別限定車「シボレー カマロ ホットウィール エディション」を日本導入すると発表した。10台のみの限定となる。
シボレーカマロはアメリカンスポーツカーの代表モデルのひとつとして、日米で高い人気を誇る。2009年に発売された5世代目のカマロは2ドアクーペおよび2ドアコンバーチブルがあり、3.6リットルのV6エンジンと6.2リットルのV8エンジンを搭載している。
「シボレー カマロ ホットウィール エディション」は、アメリカをはじめ世界的に憧れの玩具メーカーであるミニカーブランド「Hot Wheels(ホットウィール)」とシボレーのコラボレーションによりつくり上げられた特別限定車。ボディカラーはキネティック ブルーメタリックで、日本に導入されるモデルは3.6リッターV6エンジンを搭載する。詳しいスペックおよび発売時期は後日発表とされている。