明治は15日、「明治発達サポート幼児食 じょうずになあれ」ブランドから新シリーズ「それいけ!アンパンマン幼児食」計7品を発売する。
付着性が低く、口の中で固まらず食べやすい幼児食
同社では2011年より、幼児の「自分で食べたい!」という意欲を育て、大人と同じ食事へとスムーズに移行するための練習食をシリーズ展開している。
今回発売されるのは、付着性が低く、口の中で固まったり張り付いたりすることなく食べやすい物性の新シリーズ。幼児の"手づかみ食べ"の練習ができる「蒸しパンのもと」(5品)と、スプーンからこぼれにくく、幼児の"スプーン食べ"の練習ができる「プリンのもと」(2品)の計7品となる。
「それいけ!アンパンマン幼児食 蒸しパンのもと」は、幼児期(1~2歳)において、1袋で1食に必要な鉄分の1/3以上、カルシウムの1/2以上が摂取できる。対象月齢は1歳頃から。内容量は32g(16g×2袋)。希望小売価格は300円(税別)。
「それいけ!アンパンマン幼児食 プリンのもと」は、1袋で1食に必要な鉄分の1/3以上が摂取可能。対象月齢は1歳6カ月頃から。内容量は20g(10g×2袋)。希望小売価格は300円(税別)。