「渋谷ヒカリエ 8/CUBE」は6日~18日、円谷プロ創立50周年記念 光の国のフォトギャラリー ウルトラマン・オブジェクツ展「明日のヒカリへ」を開催する。
ウルトラマンが教えてくれた「ヒカリ」の力を見つめ直す展示会
3月16日、渋谷ヒカリエの足下で東急東横線と東京メトロ副都心線がつながり、新しい首都圏の交通ネットワークが誕生。同展は、この渋谷の新しい時代の始まりを記念して、開催されるもの。
同展では、雑誌「LEON」などの商業写真で活躍するフォトグラファー・照内潔氏や、テレビ「ウルトラマンメビウス」などの監督・特技監督や東京都現代美術館「館長 庵野秀明 特撮博物館」で展示コーディネイト・ミニチュア修復師を務めたディレクター・原口智生氏、そしてアートディレクター・金原明彦氏の作品を展示。
ウルトラマンをアートの視点から捉え直した作品や、オリジナルプロップなどを通して、テレビの歴史と共に1つの文化を創ってきた「ヒカリ」の力を見つめ直し、これから拡がる渋谷の新しい文化の形を考えていくとしている。
開催日時は、3月6日~18日 11時~20時。会場は、渋谷ヒカリエ 8/CUBE 1、2、3(東京都渋谷区渋谷 2-21-1 8階)。入場は無料。その他、詳細は同展Webページで確認できる。