1957年から2013年まで、各年のイヤーボトルが限定で登場

日本コカ・コーラは3月4日より、音楽キャンペーン「Share a Coke and a Song」を開始した。これに伴い、1957年から2013年までの各年が記載された「コカ・コーラ」のイヤーボトルを全国で発売する。

同キャンペーンでは、イヤーボトルの年にヒットした曲を中心に、10曲で構成されたプレイリストをソニーの定額制音楽サービス「Music Unlimited("ミュージックアンリミテッド")」が提供するストリーミングで楽しむことができる。

専用サイトにアクセスし、ラベルの年の下に記載された9桁のコードを入力すれば完了。一度入手したプレイリストは、自分のプレイリストとして楽しめ、自身のソーシャルメディア(Facebook/Twitter/mixi)につなぐことで、繰り返し楽しむことができる。

さらに、ソーシャルメディア上でつながる友達にシェアすれば、そのプレイリストを30秒ずつ試聴可能。プレイリストの楽曲は、8月31日23:59まで楽しむことができる。

東京&福岡に巨大コカ・コーラが出現

渋谷に巨大コカ・コーラが出現(イメージ図)

同キャンペーンに合わせて、東京と福岡に6mの巨大スピーカーで作られたコカ・コーラのイヤーボトルが出現。専用端末から年を入力すると、参加者のコメントとあわせ、その年の歌が巨大スピーカーから流れる。

3月9日、10日は東京・渋谷パルコ公園通り広場、3月16日、17日には福岡・岩田屋本店本館前広場に登場する。