2012年に開催された「KING RECORDS Presents Dream Vocal Audition」でグランプリ「Dream Vocalist loved by ヤングマガジン賞」を受賞した上野優華が、4日発売の雑誌「ヤングマガジン」でグラビアデビューを果たした。
「KING RECORDS Presents Dream Vocal Audition」は、キングレコードが新たな歌姫を発掘することを目的として開催した全国オーディションで、講談社協力のもと行われた。1万人を超える応募が殺到し、その中から塩ノ谷早耶香、泉彩世子、上野優香の3人がグランプリに選ばれた。上野はファイナリストの中では最年少での受賞となった。
4日発売の同誌では、カラー4ページにわたって上野を特集。彼女の地元でもある徳島でロケが行われ、15歳の健康的で弾けるような水着姿を披露している。同日、上野はオフィシャルブログを更新し、「ぜひ! チェックしてください」とアピールしている。
人見知りの性格を治すために、小学4年生の頃に母が応募した地元・徳島のカラオケ大会に出場。そこで人前で歌う楽しさを知り、歌手になることを夢見て今回のオーディションに参加した。現在、メジャーデビューに向けて日々奮闘している。