道頓堀で大阪名物を食す旅 |
大阪観光の目玉といえば、やはり『食』。特に道頓堀は「くいだおれ太郎」の人形があったことでも有名で、周辺にはグリコの看板、かに道楽など、テレビ番組などでも度々取り上げられる特徴的な看板が印象的な、活気あふれる地域でもあります。
そこで今回は、たくさんの飲食店が立ち並んでいる道頓堀を旅行するなら、絶対に食べておきたい食や、立ち寄っておきたい名所をいくつかご紹介します。
■王道たこ焼きのオススメはココ!
大阪の食といえば、たこ焼きを連想する人も多いはず。たこ焼き屋で絶対に行っておきたいのが「本家大たこ」。とにかく連日大人気ですが、道頓堀のお店は夜遅くまでやっているため、比較的すいている時間を選ぶと早くゲットできます。「道頓堀くくる本店」は個性あふれるメニューが楽しく、ちょっと違ったたこ焼きが楽しめるのもうれしいところ。
さすがにレベルの高い道頓堀のたこ焼き屋とお好み焼き屋は、基本どれも外れなしなので、いろいろな店を食べ比べてみるのも良いでしょう。
■夜はふぐでぜいたくに!
かわいらしいふぐの形をした看板が特徴的のふぐ料理店「づぼらや」。ふぐのおいしさをいろいろな料理で味わうことができます。お値段もリーズナブルな価格から楽しめるので、今までふぐを食べたことがない人にもオススメ。
■道頓堀のかにといえばココ
特徴的な看板が目印の「かに道楽」。道頓堀には本店があり、道頓堀川をのんびりと眺めながら、かに料理を楽しめます。昼からでも楽しめるプランもあるので、ぜひ味わっておきましょう。
■うまくて安いの串カツは、誰もが癖になる
「ソースの二度付け禁止」で有名な、串カツのお店「だるま」。道頓堀店は大きな立体看板と巨大ディスプレーが目印です。夜ライトアップされた看板は、かなりの迫力。支店も多いですが、道頓堀に来たのならぜひ立ち寄って食べておきたいところ。ソースはもちろん、衣や油にもこだわった串カツは絶品です。
とにかくどこに入ってもおいしい料理が楽しめる道頓堀の飲食店。ぜひ旅行の際はおもいっきりおなかを減らして現地に行き、道頓堀名物の食を堪能してみてください。