ネットで婚活! モテたいならやっちゃいけないNG行為

最近では、ネットで婚活する女性も増えました。お見合い相談所やパーティーより費用が安くなる印象がありますし、効率よく男性と知り合えることも魅力のひとつでしょう。ネットでの出会いは今や「恥ずかしいこと」ではありません。

しかしながら、ネットで婚活を始めたとしても、まったく男性からモテないという人もいます。これは、何がいけないのでしょうか?

インターネットを利用した出会いでモテるためには、どうすればいいのでしょうか。

■ネガティブなことは書かない

インターネットで自分のプロフィールについてまとめている時に、ついネガティブなことを書いてしまう人がいます。「前の彼氏には、浮気されていてフラれてしまいました」「以前お付き合いしていた方は、借金をしていてつらい思い出ばかり」なんてことをネットに書いてしまうと、ネガティブ思考の女性と思われてしまいます。

男性は、リアルでもネットでもネガティブな女性は避けたいと考える恋愛心理を持っています。暗い女性はいかにも自分に執着してきそうに思うからです。

つい愚痴をこぼしたくなってしまう、自分の過去の恋愛失敗談をさらけ出すことで似たようなタイプが擦り寄ってくるのを避けたいという気持ちは理解できますが、できれば「こういう男性と出会いたい」など、ポジティブなことを書いていくべきでしょう。

■自分を有名人に例えない

「私って、アイドルの○○に似ていると言われるの」「女優の△△に似て、癒やし系って言われます」というプロフィル欄を見て、期待する男性が多いはず。ですが、実物に会って「確かにアイドルと似ているね!」ということにはならないのが現実です。できれば、自分からこのようなことは言わないようにしたいものです。

また、「美人って言われる」「カワイイ系です」と自分から堂々と書く人は、よほどルックスに自信があるのだろうと思われてしまうかも。自分でハードルを上げてしまうと、のちに後悔することになりかねません。

■他の人が知らないようなマイナーな趣味は書かない

自分のことばかり延々と語る人は、ネットでもあまり好かれません。特に、マイナーな趣味のことを延々と語られても、相手はサッパリわからなくて困ってしまいます。あまりに専門的な知識を必要とするような趣味・マイナーすぎる趣味については、仲良くなってから話していくくらいの気持ちでいましょう。

また、アニメやマンガ、特にボーイズラブと言われるような男性同士の恋愛が書かれたジャンルの小説を好むという趣味は、男性によっては理解できないという人もいます。最初はそのことについて伏せておいたほうがいいかもしれません。いつかどこかのタイミングで言うべきことかもしれませんが、最初からそのことを伝えてしまうとメール交換すらできないケースもあります。

■メールの回数が異常に多い

メールを交換する仲になった時に、盛り上がってついついたくさんメールを送ってしまうこともあるでしょう。しかし、あまりに急に盛り上がるのは大変危険です。「会いたい」の連呼は、相手にプレッシャーを与えます。男性は追いかけられるより追いかけたいもの。ドキドキさせるようなメールを送りつつ、焦らしましょう。会ってもいないのに「好き」「愛してる」「私はあなたの運命の人」と言い、毎日何通もメールを送る。男性にとっては重すぎる行為です。