ソニーは、デジタルカメラ「サイバーショット(Cyber-shot)」の新モデル「DSC-WX300」「DSC-HX300」「DSC-TX30」の先行展示を、2月28日より東京、大阪、名古屋で実施する。
関連ニュース記事はこちら
ソニー、25.7mmの薄型で20倍ズーム・Wi-Fi搭載「サイバーショット WX300」
ソニー、50倍ズームレンズと2群防振機構搭載の「サイバーショット HX300」
ソニー、15.4mm厚の10m防水・1.5m耐衝撃デジカメ「サイバーショット TX30」
3製品とも、2月27日に発表されたばかりの新製品。DSC-WX300は光学20倍ズームレンズやWi-Fi(無線LAN)接続機能を搭載しながらも、25.7mmというボディの薄型化を実現したモデル。
DSC-HX300は光学50倍の超望遠ズームレンズを搭載するハイアマチュア向けモデルで、前方に位置する大型の第2ズームレンズ群で手ブレを補正する2群防振手ブレ補正を搭載。望遠撮影時に発生しやすい手ブレを抑えて撮影できる。
DSC-TX30は水深10mで60分までの撮影が可能なJIS/IEC保護等級(IPX8)相当の防水性能や防塵性能、マイナス10度までの耐低温性能や、1.5mからの落下に耐える耐衝撃性能を備えるタフネスモデルながら、15.4mmという薄型ボディに仕上がっている。
製品の発売はDSC-HX300が3月8日、DSC-WX300のホワイトとブラックが3月15日、レッド・ブルー・ブラウンが4月5日、DSC-TX30が4月5日となっている。発売に先駆け、東京・銀座のソニーショールームと大阪・名古屋のソニーストアでは2月28日より先行展示が行われる。なお、DSC-WX300のブラック以外は非動作品の展示となり、DSC-TX30に関しては最終品と異なる。
詳細はソニーストアのWebサイトを参照のこと。