KDDIは27日、Androidスマートフォン「AQUOS PHONE SERIE SHL21」向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、「エコ技」設定にて「メールアプリ」を「対象アプリ」として設定した場合、端末のスリープ中、SMS(Cメール)を受信できなくなる事象を改善する。
アップデート方法はWi-FiとLTE/3G回線利用の2つあり、端末の「ソフトウェア更新」を実行すると、アップデートファイルがダウンロードされ、ソフト更新が行われる。更新時間はとも約8分、アップデートファイルサイズもともに約12MB。