ライカカメラジャパンは2月28日より、Sマウント用レンズの新製品として「ライカ ズマリットS f2.5/35mm ASPH. CS」「ライカ アポマクロズマリットS f2.5/120mm CS」「ライカ アポエルマーS f3.5/180mm CS」を発売する。希望小売価格はライカ ズマリットS f2.5/35mm ASPH. CSが777,000円、ライカ アポマクロズマリットS f2.5/120mm CSが840,000円、ライカ アポエルマーS f3.5/180mm CSが840,000円となっている。

「ライカ ズマリットS f2.5/35mm ASPH. CS」

「ライカ アポマクロズマリットS f2.5/120mm CS」

「ライカ アポエルマーS f3.5/180mm CS」

いずれのレンズも、従来にも同様のレンズが発売されていたが、2012年12月に発表された新「ライカS」用にリニューアルされた。10万ショットのシャッター保証が付いたセントラルシャッターを搭載する。

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セントラルシャッターレンズのラインナップは、既に発売されている「ライカ ズマリットS f2.5/70mm ASPH. CS」と合わせて4種類となっている。