カナダ出身のポップス・R&Bシンガーのジャスティン・ビーバーが、新しく恋心を抱いているのは新進歌手のエラペイジ・ロバート=クラークだという。
最近セレーナ・ゴメスと破局し傷心気味だと伝えられていたジャスティンだが、2月20日のブリット・アワード2013直後にロンドンのHMVフォーラムで開催されたジャスティン・ティンバーレイクのギグをお忍びで鑑賞しており、その際の連れの女性が17歳のエラペイジだったようで、音楽キャリアを踏み出したばかりのエラペイジは貪欲に成功を目指している女の子らしい。ある関係者はメールオンラインに次のように話している。
「学校に通ってた時からエラペイジは有名人になりたがってました。彼女は自分自身でも頑張ってきたんですが、ジャスティンと付き合うことで自分のキャリアをさらに前に進ませることができるんじゃないでしょうか」
ジャスティンとエラペイジはそれぞれ別々に、同ライブ会場で開かれたその晩限りのティンバーレイクのコンサートに到着しており、会場にはジャスティンの母親パティ・マレットさんも同行していた。
その時の目撃者はBANGショービズの独占インタビューに対し、ジャスティンがギグの中盤になってボディーガードを引き連れてひそかに現れ、セレブで溢れかえった2階のバルコニー席に座り、ティンバーレイクが2006年のヒット曲「アンティル・ジ・エンド・オブ・タイム」を歌うのを聴き入っていたと明かしていた。
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