ソニーは、ブルーレイディスク(BD)レコーダー「BDZ-EW2000」「BDZ-EW1000」「BDZ-EW500」「BDZ-E500」の4モデルで「家じゅうどこでも視聴」に対応可能にするソフトウェアアップデートを、2月27日より提供する。
BDZ-EW2000、BDZ-EW1000、BDZ-EW500、BDZ-E500ともに2012年9月に発表されたBDレコーダー。
家じゅうどこでも視聴は、BDレコーダーで録画した番組データや受信中の放送を、ソニールームリンク対応のテレビやタブレット端末、スマートフォンで見られるようにする機能。BDレコーダーがリビングに置いてあっても、キッチンや書斎にいながらにして、タブレット端末などを使ってネット―ワーク経由でテレビを見られる。
アップデートは放送波を通じて、ないしUSBメモリを使用して行われるようになっている。詳しくは、ソニーのWebサイトの「本体アップデート」を参照のこと。